フルート名盤紹介

こんにちは、ヤスです。

今回は僕が大きく影響を受けたアルバムを紹介しようと思います。

いろんなジャンルやら編成の音楽が好きなのでキリがないのですが、せっかくなので今の自分の音楽のスタイルであるジャズ系のフルートから。

“flute on the edge”/Jeremy Steig Quartet(2005)

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5年ほど前によく分からず購入し、初めて聴いたジャズのフルートがこれです。

今まで聴いたこともないようなフルートとこのアルバムの持つ独特の空気感に引き込まれて一時期こればっかり聴いていたものですが、今でもフルートのアルバムの中で1、2に挙げることができるぐらいのお気に入り、僕の原点です。

強烈な個性を放ち「鬼才」とも称されるジェレミースタイグ氏の2005年のアルバムで、彼の作品で言うと1969年にビルエヴァンスと共演した”What’s New”が有名なのですが、30年以上を経て落ち着いてしまうどころか個性はそのままによりアグレッシブに新しいものを追及してゆくような人間臭い演奏が非常に魅力的です。

そしてもう一枚。

“MEMPHIS UNDERGROUND”/Herbie Mann(1969)

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こちらはフルート吹きにとっては言わずと知れた(?)名盤。

巨匠ハービーマンのR&B色の強い一枚です。

最初に聞いた時は生意気にもあまり良さが分からなかったのですが、ある日久しぶりに聴いてみるとそのあまりのカッコよさに衝撃を受けました。

ハービーマンといえば色々なジャンルを広く演奏し、ボサノバの演奏なども有名ではありますが、個人的にはこのブルースやR&Bを吹くハービーマンが一番好きです。

1曲目のタイトル曲”Memphis Underground”をはじめ、ブルース色の強いキャッチーな作品が4曲並ぶのですが、注目したいのは5曲目の”Battle Hymm Of The Republic”です。

アメリカの黒人奴隷解放運動の象徴となった聖歌「リパブリック賛歌」(ヨド○シカメラの歌で有名)のカバーなのですが、綺麗なフレーズや型どおりの安易な盛り上がりに頼らない、苦悩や心の叫びが聞こえてくるかのような気迫のこもった演奏を聴くことができます。

まさに命を削って演奏しているといった感じで、ジェレミースタイグとは全く異なるタイプの奏者ながらやはりこの人間臭さがたまらなく好きなのです。

僕がフルート吹きとして最も大きく影響を受けたのはこの2人、特にこの2枚のアルバムだと思っています。

興味をもたれた方はぜひお聴きくださいませー。

ヤスでしたー。

ジェレミーだけ無かったから違うアルバムの曲になっちゃった。

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